2009年 02月 24日
藻琴山から流氷を見る |
スノーシューで藻琴山を歩いてきました。今朝はマイナス20℃近くまで冷え込んだようで、国道沿いの木々が霧氷で真っ白になっていました。今日の藻琴山は風もなく、晴れ渡り、絶好のコンディション。斜里岳や知床の山もくっきり。オホーツク海は流氷で白くおおわれていました。前回来たときは知床方面だけでしたが、今日は網走方面までびっしり流氷で埋め尽くされていました。屈斜路湖のほうも、薄いけど、なんとなくほとんど結氷しているようなふうに見えました。このまま寒い日が続けば、もう少し氷も厚くなるかもしれません。
樹氷や霧氷、流氷に覆われたオホーツク海、純白の山々、そして青い空。こんな息を呑むような風景に出会えるのも、一つの幸福です。吹雪のなかでは暗い気持ちになることがあるけど、今日みたいな日にはなんだかとっても得した気分になる。そんな時間を繰り返しながら、北国の冬が過ぎていきます。

樹氷や霧氷、流氷に覆われたオホーツク海、純白の山々、そして青い空。こんな息を呑むような風景に出会えるのも、一つの幸福です。吹雪のなかでは暗い気持ちになることがあるけど、今日みたいな日にはなんだかとっても得した気分になる。そんな時間を繰り返しながら、北国の冬が過ぎていきます。


by mashumaro1992
| 2009-02-24 15:08
| スノーシュー
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