2010年 02月 03日
美留和山に登る |
うちの裏山、美留和山(401m)にスノーシューで登ってきました。この山には登山道はありません。夏は笹が生い茂り、ダニが多そうです。だから冬の積雪期のほうが登りやすいのです。何年か前、歩くスキーで登ったことがあるのですが、そのときは山の東側の林道から南側に回りこみ、登った記憶があります。今回はうちからの最短ルート、北側斜面を目指しました。標高が上がるに従って勾配もきつくなり、けっきょく一旦東側の鞍部にでて、そこから頂上をめざすことにしました。頂上直下はスノーシューでも雪に埋もれ、思ったよりハードでした。

スタートが午前10時、1時間半で頂上に登頂しました。普段下から眺めている美留和山ですが、頂上に上ると、硫黄山、藻琴山、カムイヌプリ、そして弟子屈の原野が360度見渡すことができます。いつも山頂で居ついているオオワシがゆっくり流れるように飛んで行きました。あちこちにエゾシカの食痕があり、多数のエゾシカが林の中を移動しているのも見えました。ふもとの林にはヒグマの爪あとのある木も見つけました。

今朝の最低気温−21℃、昼間の最高気温も−9℃までしか上がらず、とても寒い一日でしたが、体はポカポカしていました。

スタートが午前10時、1時間半で頂上に登頂しました。普段下から眺めている美留和山ですが、頂上に上ると、硫黄山、藻琴山、カムイヌプリ、そして弟子屈の原野が360度見渡すことができます。いつも山頂で居ついているオオワシがゆっくり流れるように飛んで行きました。あちこちにエゾシカの食痕があり、多数のエゾシカが林の中を移動しているのも見えました。ふもとの林にはヒグマの爪あとのある木も見つけました。

今朝の最低気温−21℃、昼間の最高気温も−9℃までしか上がらず、とても寒い一日でしたが、体はポカポカしていました。

by mashumaro1992
| 2010-02-03 17:30
| スノーシュー
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