2010年 08月 30日
斜里岳でこける。 |
昨日斜里岳に登ってきました。斜里岳に登るのは三年ぶりです。
朝6時にましゅまろを出発、登山口の清岳荘に着いたのは7時。天候は曇りで、そんなに暑くはありません。今日は日曜日。駐車場にはすでにたくさんの車があって、観光バスも4台ぐらい並んでいました。
斜里岳の登山道はその大半が沢伝いにあって、何箇所も沢を横切らなければなりません。かなりスリリングなコースが続きます。今日は私の前に小学生多数を含むパーティがあったので、待機する時間が長く、その分、楽に登れました。

頂上には10時過ぎに到着。山頂はたくさんの登山者がいて、かなりにぎやかでした。
今日は風もなく穏やかでした。ここからは屈斜路湖も摩周湖も両方の湖面が見えます。根室海峡や知床方面は少しガスがかかっていたものの、山頂からはほぼ360度の展望を楽しむことができました。
登りは沢伝いの旧道、帰りは沢を大きく迂回する新道コースを通りました。上二股から熊見峠まではのんびりしたコースが続きます。熊見峠から先は急勾配になります。私は膝がそんなによくないので、下りは特に慎重に降りています。
それでもやってしまいました。熊見峠と下二股の中間付近で、落差を補修するために積んであった土嚢袋に足を滑らせ、転倒してしまったのです。転倒したとき、指で体を支えたようで、右手中指を痛めてしまいました。

山の事故は登りより下りのほうが多いと言われます。まさにその通りで、疲れているところに、足にも来ているんものだから、ちょっとしたきっかけで事故につながってしまうのです。
私の場合、痛みは指先だけで、下山には支障なく、午後2時過ぎには清岳荘に着きました。
帰宅してから摩周厚生病院でレントゲンを撮りました。幸い骨折はしておらず、強い捻挫ということでした。
朝6時にましゅまろを出発、登山口の清岳荘に着いたのは7時。天候は曇りで、そんなに暑くはありません。今日は日曜日。駐車場にはすでにたくさんの車があって、観光バスも4台ぐらい並んでいました。
斜里岳の登山道はその大半が沢伝いにあって、何箇所も沢を横切らなければなりません。かなりスリリングなコースが続きます。今日は私の前に小学生多数を含むパーティがあったので、待機する時間が長く、その分、楽に登れました。



頂上には10時過ぎに到着。山頂はたくさんの登山者がいて、かなりにぎやかでした。
今日は風もなく穏やかでした。ここからは屈斜路湖も摩周湖も両方の湖面が見えます。根室海峡や知床方面は少しガスがかかっていたものの、山頂からはほぼ360度の展望を楽しむことができました。
登りは沢伝いの旧道、帰りは沢を大きく迂回する新道コースを通りました。上二股から熊見峠まではのんびりしたコースが続きます。熊見峠から先は急勾配になります。私は膝がそんなによくないので、下りは特に慎重に降りています。
それでもやってしまいました。熊見峠と下二股の中間付近で、落差を補修するために積んであった土嚢袋に足を滑らせ、転倒してしまったのです。転倒したとき、指で体を支えたようで、右手中指を痛めてしまいました。



山の事故は登りより下りのほうが多いと言われます。まさにその通りで、疲れているところに、足にも来ているんものだから、ちょっとしたきっかけで事故につながってしまうのです。
私の場合、痛みは指先だけで、下山には支障なく、午後2時過ぎには清岳荘に着きました。
帰宅してから摩周厚生病院でレントゲンを撮りました。幸い骨折はしておらず、強い捻挫ということでした。

by mashumaro1992
| 2010-08-30 17:40
| 山登り
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