2011年 01月 20日
流氷と樹氷と |
スノーシューを着けて藻琴山を登ってきました。ふもとは穏やかな天気でしたが、山の上はけっこう風が吹いていました。上から見る限り屈斜路湖はまだ凍ってはいなくて、空気中の水分が多いのかダイヤモンドダストがとてもよく見えました。オホーツク海に目を移すと小清水から斜里にかけて白い流氷の帯が見えます。網走では昨日流氷初日。今日からはオーロラ号も運行されています。
スノーシューは時々雪の中にズボッと沈んでしまいます。例年に比べてちょっと積雪が少ないのか、ハイマツの枝の上に雪がかぶさっているだけの状態で、そこかしこに落とし穴があるみたいです。慎重に歩を進めなければなりません。
冬は閉鎖中のハイランド小清水展望台から上は樹氷帯になります。さまざまな形をしたモンスターを見ることができます。いつもより少し痩せているようにもみえますが、その分できたばかりの荒々しい樹氷を見ることができました。
青い海と流氷、青い空と樹氷、それにダイヤモンドダスト。冬のこの時期、一番きれいなものを見ることができて大満足でした。

スノーシューは時々雪の中にズボッと沈んでしまいます。例年に比べてちょっと積雪が少ないのか、ハイマツの枝の上に雪がかぶさっているだけの状態で、そこかしこに落とし穴があるみたいです。慎重に歩を進めなければなりません。
冬は閉鎖中のハイランド小清水展望台から上は樹氷帯になります。さまざまな形をしたモンスターを見ることができます。いつもより少し痩せているようにもみえますが、その分できたばかりの荒々しい樹氷を見ることができました。
青い海と流氷、青い空と樹氷、それにダイヤモンドダスト。冬のこの時期、一番きれいなものを見ることができて大満足でした。


by mashumaro1992
| 2011-01-20 15:17
| 日記
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