2011年 02月 11日
屈斜路湖の御神渡り |
屈斜路湖の湖岸を周遊してきました。今朝の気温氷点下18℃。午前10時過ぎでも氷点下7℃ぐらいでした。今年も御神渡り現象ができていました。場所は池の湯の旧遊覧船乗り場付近と砂湯の北側のあたりです。そんなに大きくはないものの、湖岸から中島にむかって延々と伸びていました。

耳をすますと、凍った湖面から「ゴボゴボ」「ピシピシ」という音が聞こえます。氷が収縮と膨張をくりかえしているのです。時折、重低音がカルデラの山に反響します。よく晴れた日に冷えた朝から気温の上がる昼間までの間、急激な温度変化で湖全体の氷が軋んでいるのでしょう。遠くの砂湯の浜からはオオハクチョウの管楽器のような鳴き声が聞こえてきます。

耳をすますと、凍った湖面から「ゴボゴボ」「ピシピシ」という音が聞こえます。氷が収縮と膨張をくりかえしているのです。時折、重低音がカルデラの山に反響します。よく晴れた日に冷えた朝から気温の上がる昼間までの間、急激な温度変化で湖全体の氷が軋んでいるのでしょう。遠くの砂湯の浜からはオオハクチョウの管楽器のような鳴き声が聞こえてきます。

by mashumaro1992
| 2011-02-11 21:53
| 日記
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