2011年 10月 12日
羅臼湖トレッキング |
昨日お客さんが切れたので、今朝は早起きして知床まで足を伸ばし、羅臼湖に行ってきました。ましゅまろを6時に出発、知床峠の少し先にある羅臼湖入り口には8時到着。

羅臼湖へ行くのは久しぶりです。以前に比べて、道がかなりぬかるんでいます。また木道も痛みが目立ちます。私たちは登山靴にスパッツという装備でしたが、もしくはゴム長が必要でしょう。弟子屈を出る時は濃い霧、斜里は快晴、知床峠を越えると、割と分厚い雲がかかっています。海の方は青かったので、多分半島の山頂部に雲がかかっているのでしょう。
一の沼から五の沼まで順に進んで行くのですが、その間羅臼岳は雲に隠れて全く見えませんでした。でも紅葉に関しては今がベストタイミング。明るい黄色のイタヤカエデや真っ赤なナナカマド、摩周屈斜路とは少し違った派手な紅葉を楽しむことができました。
羅臼湖到着が9時30分、一時間半の道のりです。この頃にはかなり晴れ間も見えてきて、羅臼湖正面の知西別岳もその全景が見えました。

折り返してからはどんどん雲がとれてきて、三の沼では沼に映る逆さ羅臼岳も見ることができました。また山の紅葉も陽に照らされて、よりいっそう鮮やかに見えました。
入り口帰着が11時。約三時間のトレッキングでした。時間は短かったですが、大満足の行程でした。なお羅臼湖はヒグマの生息域ですので、鈴や熊撃退スプレーなどのヒグマ対策を怠りなく。

帰りは知床峠付近の紅葉を楽しみながら帰りました。峠から羅臼側におりた8合目付近が今一番見頃のように思いました。

羅臼湖へ行くのは久しぶりです。以前に比べて、道がかなりぬかるんでいます。また木道も痛みが目立ちます。私たちは登山靴にスパッツという装備でしたが、もしくはゴム長が必要でしょう。弟子屈を出る時は濃い霧、斜里は快晴、知床峠を越えると、割と分厚い雲がかかっています。海の方は青かったので、多分半島の山頂部に雲がかかっているのでしょう。
一の沼から五の沼まで順に進んで行くのですが、その間羅臼岳は雲に隠れて全く見えませんでした。でも紅葉に関しては今がベストタイミング。明るい黄色のイタヤカエデや真っ赤なナナカマド、摩周屈斜路とは少し違った派手な紅葉を楽しむことができました。
羅臼湖到着が9時30分、一時間半の道のりです。この頃にはかなり晴れ間も見えてきて、羅臼湖正面の知西別岳もその全景が見えました。

折り返してからはどんどん雲がとれてきて、三の沼では沼に映る逆さ羅臼岳も見ることができました。また山の紅葉も陽に照らされて、よりいっそう鮮やかに見えました。
入り口帰着が11時。約三時間のトレッキングでした。時間は短かったですが、大満足の行程でした。なお羅臼湖はヒグマの生息域ですので、鈴や熊撃退スプレーなどのヒグマ対策を怠りなく。

帰りは知床峠付近の紅葉を楽しみながら帰りました。峠から羅臼側におりた8合目付近が今一番見頃のように思いました。

by mashumaro1992
| 2011-10-12 15:35
| アウトドア
|
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