2013年 04月 07日
春の嵐、こんな日には |
夜半から強い風で、家がミシミシ鳴ってます。轟音とともに風が舞っています。雨の量もけっこう多くて、これがひと月前ならかなりの積雪になったでしょう。今のところ、家のまわりには被害はないようです。
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こんな悪天候の日は外出も控え、ひたすら家にこもっています。図書館で借りてきた東直己すすきの探偵シリーズ「探偵は吹雪の果てに」を読みました。すすきの探偵シリーズはけっこう気に入っていて、これまで数冊読んでます。大泉洋主演の映画「探偵はBARにいる」の原作シリーズですね。今回のはその中でも特に面白かったです。北海道の田舎町の息の詰まるような閉塞感がユーモラスに描かれています。そういえば、この話の中に、男女別相部屋の民宿と言うのがちょっとだけ登場します。こういうのも北海道を舞台にした小説ならではなんでしょう。
以前、北海道のユースホステルを舞台にした小説、ホステラーの行動を淡々と描く青春小説(タイトルは忘れました)を読んだことがありますが、こちらはあまりに話題が身近過ぎて途中で興味を無くしてしまい、最後まで読みきれませんでした。実際に目の前で繰り広げられていることを小説で読んでみても、意外と面白くないものなんだと感じました。
せっかく読み始めても、途中で投げ出してしまうこともよくあります。
弟子屈図書館では10冊まで借りられます。一回に4、5冊借りてきても、半分ぐらい読んで面白くなければ、どんどん別の本に読み替えていきます。途中まで読んでつまらなくて、でもせっかくだからと最後まで読んでみたところ、良かったと思えることがあまりありません。それよりもたくさんの本に接して、たまに感動できたり、面白かった本に出会えるほうがいいかなと思います。
なんか、とりとめのないダラダラした文章になってしまいましたが、多分4月中はこんなペースでのブログ更新になるでしょう。
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こんな悪天候の日は外出も控え、ひたすら家にこもっています。図書館で借りてきた東直己すすきの探偵シリーズ「探偵は吹雪の果てに」を読みました。すすきの探偵シリーズはけっこう気に入っていて、これまで数冊読んでます。大泉洋主演の映画「探偵はBARにいる」の原作シリーズですね。今回のはその中でも特に面白かったです。北海道の田舎町の息の詰まるような閉塞感がユーモラスに描かれています。そういえば、この話の中に、男女別相部屋の民宿と言うのがちょっとだけ登場します。こういうのも北海道を舞台にした小説ならではなんでしょう。
以前、北海道のユースホステルを舞台にした小説、ホステラーの行動を淡々と描く青春小説(タイトルは忘れました)を読んだことがありますが、こちらはあまりに話題が身近過ぎて途中で興味を無くしてしまい、最後まで読みきれませんでした。実際に目の前で繰り広げられていることを小説で読んでみても、意外と面白くないものなんだと感じました。
せっかく読み始めても、途中で投げ出してしまうこともよくあります。
弟子屈図書館では10冊まで借りられます。一回に4、5冊借りてきても、半分ぐらい読んで面白くなければ、どんどん別の本に読み替えていきます。途中まで読んでつまらなくて、でもせっかくだからと最後まで読んでみたところ、良かったと思えることがあまりありません。それよりもたくさんの本に接して、たまに感動できたり、面白かった本に出会えるほうがいいかなと思います。
なんか、とりとめのないダラダラした文章になってしまいましたが、多分4月中はこんなペースでのブログ更新になるでしょう。
by mashumaro1992
| 2013-04-07 18:53
| 日記
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