2018年 01月 15日
歩くスキーの集いに参加しました |

昨日、近所のペンションの主宰で歩くスキーの集いが催されました。歩くスキーの愛好家をはじめ、地域の住民も参加して、美留和から池の湯林道の支線を往復2時間余りかけて滑りました。私もスタッフとしてサポートに入らせてもらいました。今年は道東地方では1月に入っても雨が降ったりして、雪不足が心配されましたが、林道に入ると、滑るには十分な雪の量でした。適度なアップダウンと風景の変化もあり、楽しいコースでした。私にとっては、初めてのコースでしたがとてもおもしろかったです。開拓すればこの周辺ではまだまだたくさんバリエーションルートが作れそうです。
主催者の人も言ってましたが、最近は冬のアクティビティとしてスノーシューが主流になり、歩くスキー、クロスカントリースキーをする人が少なくなっています。うちの宿でも昨年の冬、歩くスキーをしたのは、二組だけでした。山間部ではスノーシューのほうが安全だし、適していると思いますが、平坦な森を散策する場合などは、歩くスキーが軽快で楽しいです。魅力的なコースが普及すれば、まだまだ歩くスキーの可能性もあるように思います。
by mashumaro1992
| 2018-01-15 22:54
| クロスカントリースキー
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